先日、大手広告代理店の電通が2009年の広告費のデータを発表しました。
広告費全体は、2年連続で減少しましたが、注目されたのは、新聞広告費が、インタネット広告費に追い越されたことです。
従来の、マスメディアの新聞、雑誌、テレビ、ラジオの4代メディアの広告費の落ち込みが大きくなており、全体の50%を落ち込んでいます。
このなかで、シェアを伸ばしているのが、インターネット広告です。金額的には、新聞広告費を越えていますが、正確には、ネット製作費が含まれているので、新聞広告費を越えたとは言えませんが、近々に超える事は確実だと思われます。
その背景には、人材募集では、新聞広告が激減し、インターネットに移行していることからです。
これは、応募者の多くがネットユーザーであり、企業側においても、ホームページのあるなしが、企業のリクルーティング、ブランディングに必須だと考えられているからです。
また、一般商品広告においては、ネットクチコミマーケティングが、重要な位置をしめてきています。
それは、単なる商品広告、バナー広告ではなく、ブログ記事によることが大きいと思います。
この市場はさらに、形を変えながら拡大していくことは間違いないと思います。
それも、ネットユーザー、ブロガーの多くが、クチコミ利用者、主婦層、女性層、そして、これからはシニア層が有力であり、この層をとらえる事が、企業のマーケティングの成功するかどうかのカギを握っているといえます。
